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発達障害、支え合い「自分らしく」 当事者の学生がコミュニティー「BeU」

BeUで発達障害をもつ若者の支援に取り組む、椎名さん(左)と小林さん=東京都新宿区で

 「普通」のことができない。そう悩む大学生たちに寄り添う団体がある。大学生発達障害当事者コミュニティー「BeU」だ。生きづらさを抱えた若者たちを支え続ける、彼らを取材した。【筑波大・西美乃里、写真は一橋大・川平朋花】

悩み相談会/講演会で理解広め/就職支援

 発達障害の人には、脳機能の発達の凸凹が原因で、さまざまな苦手がある。そのため、言葉に表されていない感情をくみ取ることが苦手だったり、集中が途切れやすかったり、音読がうまくできなかったり。もともとの苦手が、入学や就職といった環境の変化を機に目立ち始める。特性が重なって表れることもあり、表れ方の濃淡もさまざま。このため、障害だとわかりづらく理解されにくいことが多い。「努力していない人」「できない人」と一蹴されがちだ。

 そんな彼らが「自分らしく生きる」ために、創設されたBeU。団体名は「Be Yourself」の略だ…

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