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研究の現場から

避難の要否、難しい決定 愛媛大防災情報研究センター・西村幸一客員准教授 /四国

愛媛大で開かれた防災講演会で調査結果を報告する同大防災情報研究センターの西村幸一・客員准教授=松山市文京町で、中川祐一撮影

 昨年7月の西日本豪雨を危険と感じた人のうち、実際に避難した人はわずか1割--。西日本豪雨後に松山市消防局から派遣された愛媛大防災情報研究センターの西村幸一客員准教授らが同市高浜地区の住民を対象に調査し、災害に対する危機意識と避難行動が結びついていない実態を浮かび上がらせた。

 同市危機管理課によると、高浜地区では昨年7月6日に一部地域に、翌7日午前5時には全域に避難勧告が出された。

 調査は同地区の約2900世帯のうち約1300世帯から回答を得た。うち640世帯(49%)が豪雨を危…

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