新元号

「令和(れいわ)」 来月1日施行 初の国書典拠、首相主導 万葉集、中西氏考案か

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 政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」に決定し、政令が公布された。皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される。出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」で、国書から引用した元号は初めて。考案者は万葉集の研究者として知られる中西進・大阪女子大名誉教授(89)=日本文学=の可能性がある。新元号案6案を基に協議した全閣僚会議で安倍晋三首相が最終的に決定。首相は記者会見で国書を典拠とする意義を強調した。【樋口淳也、野間口陽】

 令和の出典は、万葉集の「梅花(うめのはな)の歌三十二首」の漢文で書かれた序文「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」。

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