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大規模災害

乳児の栄養どう確保

=母乳育児支援連絡協議会提供

 2011年の東日本大震災や16年の熊本地震のような大規模災害時、乳児の栄養をどう確保するかが課題になっている。災害弱者の赤ちゃんをどう守るのか。

 厚生労働省の調査(15年)によると、生後3カ月の乳児の半数以上が母乳だけで育っている。母親が一緒なら、乳児がほしがる時に、母乳をできる限り飲ませるとよい。母乳はストレスで止まることがあるといわれるが、新生児科専門医の奥起久子医師は「誤解を招く情報で、お母さんを不安にさせるのはよくない」と心配する。母乳は2種類のホルモンが「作る」「出す」をコントロールしている。作るホルモンはストレスに強いので、安心して授乳できる環境が重要だとアドバイスする。

 このため、母子が安心して避難できる場を作る動きが出ている。東京都文京区は12年、区内4大学を、妊産…

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