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月刊相撲

待ったなし 「黒船」と「元寇」の30年=武藤久

 相撲が誕生した経緯もあって角界は史実や公式記録などの表記はほとんど元号だ。5月から新たに令和になることが発表され、大相撲もまた新たな時代を迎える。

 平成の30年余を振り返ってみると、前代未聞の事件は多かったがなによりも国際化の波が押し寄せた時代だった。

 初日前日の土俵祭、千秋楽の神送りの儀式などの神事、また時に批判の対象となる土俵上への女人禁制など大相撲はかなり閉鎖的な社会にもみえるのだが、外国出身力士の流入が本格的に始まったのが平成だった。誕生した横綱は米国2人、モンゴル4人、日本出身は旭富士、貴乃花、若乃花、稀勢の里の4人。国際化が猛烈な勢いで押し寄せたことがわかる。

 その前に外国出身力士が活躍したのは元関脇・高見山ぐらいだ。それが昭和の終わり頃に同じハワイからの小…

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