「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」 新元号原案の全6案判明

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有識者による「元号に関する懇談会」に臨む山中伸弥京都大教授(左列手前)や菅義偉官房長官(右列手前から4人目)ら=首相官邸で2019年4月1日午前9時31分、川田雅浩撮影
有識者による「元号に関する懇談会」に臨む山中伸弥京都大教授(左列手前)や菅義偉官房長官(右列手前から4人目)ら=首相官邸で2019年4月1日午前9時31分、川田雅浩撮影

 政府が「平成」に代わる新元号の候補案として1日の「元号に関する懇談会」などに提示した六つの原案に、新元号に決定した「令和(れいわ)」のほか、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案があった。政府関係者が2日、明らかにした。

 関係者によると、「英弘」の出典は国書。「広至」は中国最古の詩集「詩経」からの引用で、国書にも典拠がある。「万和」は中国の詩文集「文選(もんぜん)」ともう一つの漢籍にも典拠がある。「万保」も漢籍が出典という。六つの案のうち3案は漢籍、3案は国書を出典としている。複数の関係者によると、…

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