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民政復帰へ

タイ国王、政治関与強める タクシン派の動きけん制か

「選挙結果を尊重して」と書かれたプラカードを掲げる市民ら=バンコクで3月31日、ロイター

 【バンコク西脇真一】タイのワチラロンコン国王が最近、政治への関与を強めるとも受け取れる姿勢を見せ、注目されている。総選挙前日の3月23日夜、有権者に熟慮のうえ投票するよう求める声明を発表。30日にはタクシン元首相の勲章を剥奪するよう命じる勅令を出した。タクシン派政党などの反軍事政権勢力と親軍政勢力が、新政権樹立に向け連立工作を続けるなか、その真意を巡りさまざまな見方が出ている。

 総選挙前、タクシン派政党の「タイ国家維持党」は首相候補にウボンラット王女を擁立しようとしたが、国王が「不適切な行為だ」との声明を出し批判。国家維持党は擁立を断念し、憲法裁判所に解党命令を受けた。

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