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クトゥーゾフの窓から

ウクライナ危機の現場を歩いた(6)引き裂かれた東と西 リビウ@3月8~9日

風格のある教会が多く残る=ウクライナ西部リビウで2019年3月8日、大前仁撮影

 ウクライナ南部のオデッサから夜行列車で揺られること12時間。西部の最大都市リビウは石畳の道が続き、風格のある教会が並び、東欧のような雰囲気を漂わせていた。街を行く人々もポーランド人に似た顔立ちが多い。リビウに先立ち、私が訪れたウクライナの5都市(首都キエフ、南部シンフェロポリ、東南部マリウポリ、東部ドネツク、オデッサ)とは風情が違っていた。

 ウクライナの公用語はウクライナ語だが、リビウに先立ち訪れた都市の日常会話では、主にロシア語が使われ…

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大前仁

モスクワ支局記者 1969年生まれ。1996年から6年半、日経アメリカ社でワシントン支局に勤務。毎日新聞社では2008年から13年まで1回目のモスクワ支局に勤務。

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