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『子どもとつくる平和の教室』 討論型授業の現場伝え 「主体的学びは一生のもの」

『子どもとつくる平和の教室』の編著者、和田悠・立教大准教授(右)と渡辺哲郎・日本大習志野高校教諭=東京都豊島区で

 たとえば、「東京大空襲はいつ行われたか」。正解は1945年3月10日。それを学ぶのは「学答」。誰が答えても同じだ。他方、大空襲を基点とした問いは発問者の数だけあり得る。「なぜ10万人も亡くなったのか」「遺体はどうなったのか」「どうして3月10日だったのか」など。問いを自分で設定する力、「?」を抱く訓練こそが「学問」だ。今年1月に刊行された『子どもとつくる平和の教室』(小薗崇明・渡辺哲郎・和田悠編著、はるか書房)は、こうした学問力につながる討論型授業の現場を伝えている。

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