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実習生の素顔

~インドネシア出身のアグスさん/下 日本語学び能力試験に挑む 帰国か延長か、迷う心 /滋賀

広大なハウスの中で、バラの世話をするアグスさん=滋賀県守山市の國枝バラ園で、大澤重人撮影

 <共生を考える 第14部>

 あと6点。

 インドネシアから2016年夏に来日した技能実習生、アグス・スプリヤントさん(30)=守山市=は昨年12月に日本語能力試験を受けた。5段階あるレベルのうち、下から2番目のN4。「文字・語彙(ごい)」「文法・読解」「聴解」に分かれ、基本的な日本語力が問われる。聴解の試験中、問題文の音声を聞きながら「翌日のお昼のメニューを考えていて、頭がバラバラになりました」。悔しいはずなのに、人懐っこい笑みを浮かべて話す。180点満点中、合格点に6点足りない84点だったという。

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