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不妊治療

体外受精50万円超2.7倍 10年間で 高額化進む NPO調査

 不妊治療の一種である「体外受精」で、1回当たり50万円以上かかった人の割合が約10年間で2・7倍に増え、治療費の高額化が進んでいるとの調査結果を、NPO法人がまとめた。約2割の人が総額で300万円以上を払っており、治療費負担が増している。

 不妊に悩む当事者で作るNPO法人Fine(東京都)による2010、13年に続く調査で、18年9月~19年1月にウェブで約1500人が回答した。

 体外受精は、卵巣から卵子を採取して体外で精子と受精させ、子宮に戻す治療。1回の平均費用は「50万円以上」とした人が43%を占め、前々回の10年調査の16%から大幅に増えた。「30万円未満」は半減し13%だった。

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