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世界の雑記帳

ロンドンに短編小説の無料ディスペンサー、人気作家から古典まで

4月3日、ロンドンの金融街カナリーワーフ周辺に4日から、環境に優しい巻紙に短編小説を無料で印刷してくれる装置が3台設置されることになった。写真は、バス車内で本を読む女性。カナダで2011年6月16日撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

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 [ロンドン 3日 ロイター] - ロンドンの金融街カナリーワーフ周辺に4日から、環境に優しい巻紙に短編小説を無料で印刷してくれる装置が3台設置されることになった。不動産会社カナリーワーフ・グループが3日、明らかにした。

     この「ショート・ストーリー・ステーション」で最初に提供されるのは、「カササギ殺人事件」などで有名な英国人作家アンソニー・ホロビッツ氏の書き下ろし「Mr Robinson」。1分もかからず読めるという。

     同氏は「地下鉄の乗客が楽しんでくれるよう願っている。(短いので)読み終わるまでに地下鉄を降りる羽目にならないことは確かだ」と述べた。

     今後は数千編から選択可能になる予定で、所要時間も1分、3分、5分から指定できるという。

     短編のジャンルはランダムで、犯罪物、ロマンス、子ども向けフィクションなどさまざま。バージニア・ウルフ、ルイス・キャロル、チャールズ・ディケンズなどの作品も含まれる。

     今回の設置は、英国成人の36%が過去1年間に少なくとも1冊の本を読みきれなかったとの調査を受けて決定された。同社は「電子メディアから距離を置きアナログに回帰するための、完璧な機会を提供する」と述べた。

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