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抗NMDA受容体脳炎

抗NMDA受容体脳炎 指定難病の見送り理由は「長期療養の必要ない」 病気の「特異性」が壁に

 佐藤健さん、土屋太鳳さんが主演した人気映画「8年越しの花嫁」(2017年)などで社会的に認知されてきた難病「抗NMDA受容体脳炎」は、19年度から医療費助成の対象となる「指定難病」に追加されなかった。「長期の療養が必要」などの要件を満たさないことが理由だった。映画はこの脳炎を発症した女性が長く意識不明だったものの、寄り添い続けた婚約者と8年後に無事結ばれる実話に基づくラブストーリーだ。それだけに「長期療養が必要な病気では?」との疑問もわいてくる。患者らは指定難病認定を切望するが、取材を進めてゆくと、病気の「特異性」が指定の壁になっている実態が浮かびあがった。【照山哲史】

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