ゴーン前会長、異例の再逮捕 改めて考える「人質司法」問題

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
再逮捕前日の夜、弁護士事務所を出るカルロス・ゴーン前会長=東京都千代田区で2019年4月3日午後7時13分、渡部直樹撮影
再逮捕前日の夜、弁護士事務所を出るカルロス・ゴーン前会長=東京都千代田区で2019年4月3日午後7時13分、渡部直樹撮影

 東京地検特捜部が4日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)を新たな特別背任容疑で再逮捕した。世間をあっと言わせた保釈時の「変装劇」から1カ月足らず。特捜事件でいったん保釈された被告が再び身柄を拘束されるのは異例だ。地検の捜査や刑事手続きに批判的な弁護士2人に話を聞き、変装劇と再逮捕から、長期にわたり身柄を拘束する「人質司法」の問題を改めて考える。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

この記事は有料記事です。

残り2626文字(全文2825文字)

あわせて読みたい

注目の特集