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宮古市有形文化財

昭和三陸地震津波の写真原板を指定 「防災に役立ててほしい」 /岩手

 1933(昭和8)年3月3日の昭和三陸地震津波で、宮古市田老地区の惨状を記録したガラスの写真乾板13枚が、市の有形文化財に指定された。原板にはガレキが積み重なった田老の海岸や市街地などが写っており、貴重な歴史資料だとして市教育委員会は公開展示を予定している。

 所有していたのは宮古市田老で津田時計写真店を経営する津田重雄さん(78)。父の重一郎さん(69年没)が昭和三陸地震津波の翌日の3月4日、田老で撮影したといわれている。写真機はガラスに乳剤を塗布した乾板に光をあてて写す仕組みで、当時使われていた。

 原板13枚のうち1枚は津波前年のもの。1枚は津波翌年に撮影した風景写真で、被害写真は11枚。この中…

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