イノシシ捕獲、監視カメラからスマホへ 被害防ぎジビエ活用へ

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監視カメラなどが設置された捕獲用のおりの横に立つ山野さん(右)ら=木更津市で
監視カメラなどが設置された捕獲用のおりの横に立つ山野さん(右)ら=木更津市で

 イノシシの農作物被害に悩む千葉県木更津市はNTT東日本と協力し、ICT(情報通信技術)を使ってイノシシを監視し、捕獲する実証実験を始めた。イノシシの動きをセンサーで感知し、捕獲する様子を監視カメラで撮影してスマートフォンに知らせる仕組みで、1年間にわたって効果をみる。関係者は「被害防止だけでなく、ジビエ産業にも貢献できる」と一石二鳥の成果を期待する。

 市と同社が呼びかけ、木更津高専の学生、望月雄太さん(20)が捕獲用のおりにイノシシをおびき寄せる給餌機を開発し、地元の猟友会や農家、ジビエ加工会社が協力した。

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