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神奈川・横須賀 観音埼灯台 りりしい光、海照らす /東京

 灯台と聞いて何をイメージするだろう。船舶の安全航行を担う「海の道しるべ」が発する光はりりしく、なぜか郷愁も漂う。昨年は日本の灯台150年を迎えたという。灯台の魅力をもっと知りたい--。灯台マニアの不動まゆうさん(41)と観音埼灯台(神奈川県横須賀市)に向かった。【成瀬桃子】

 「入り口の初点プレートを見ましょう」。観音埼灯台の敷地に入ると不動さんが言う。「明治二年一月一日」。プレートには初めて灯台に灯がともった1869年の日が記されている。海外の灯台も巡っている不動さんによると「初点プレートがあるのが日本の灯台の特徴」だそうだ。

 観音埼灯台は関東大震災(1923年9月)などの損害で2度建て替えられた。つまり、現在の灯台は25年6月に建て替えられた3代目だ。初代の建設に、横須賀製鉄所に雇われた仏人技師フランソワ・レオンス・ベルニーが携わった日本初の洋式灯台である。灯台内は200円の寄付金で見学できる。寄付金は施設の整備や清掃、メンテナンスに使われるという。

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