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米大統領選、指名争い 「打倒トランプ」本命不在 民主17候補乱立

米民主党の主な大統領候補

 2020年米大統領選に向け、野党・民主党の候補者指名争いに出馬する主要候補がほぼ出そろった。「打倒トランプ」を目指して候補乱立の民主党だが、政権奪回の道筋は描けているのか。トランプ政権のロシア疑惑「シロ判定」は、どう影響するのか。本格化しつつある大統領選の現状を探った。【ワシントン高本耕太】

 「ここ故郷の地で、あなた方の大統領になるための選挙活動を正式にスタートさせる」。3月30日、南部テキサス州エルパソ。市中心部の大通りで、ベト・オルーク元下院議員(46)の宣言に2000人超の支持者が歓声で応えた。まさにその時も、800メートル先のメキシコ国境には、米国に難民認定を求める中米からの不法移民が押し寄せていた。

 この前日、国境に架かる橋の下で仮設テントに収容された数百人の移民の姿が報道され、トランプ政権の対応に批判が集まった。そのことを意識したオルーク氏は「彼らに同じ仲間として接しよう。米国の価値観を反映する移民制度に改革しよう」と訴えた。

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