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ブラジル

摩擦生む外交、方針急旋回でアラブと溝 大統領、米など訪問

ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れたブラジルのボルソナロ大統領(左)とイスラエルのネタニヤフ首相=イスラエル・エルサレムで1日、AP

 【サンパウロ山本太一、エルサレム高橋宗男】南米ブラジルの極右、ボルソナロ大統領が米国とイスラエルを相次いで訪問し、トップ外交を活発化させている。両国と距離を取っていた過去の左派政権の方針を転換し、貿易や安全保障分野で連携強化を確認した。大統領選でボルソナロ氏を支持した宗教保守派らにアピールする狙いとみられるが、外交方針の急旋回には反発もあり現実的な対応を余儀なくされている。

 ボルソナロ氏は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用し過激なメッセージを発信する政治手法がトランプ米大統領と共通し、選挙期間中は「ブラジルのトランプ」と呼ばれた。首脳会談のための初の外遊先も米国で、自身も「尊敬している」というトランプ氏と3月19日、会談した。政情が混乱する南米ベネズエラを巡っては、反米左派のマドゥロ政権と良好な関係だった過去のブラジル左派政権と異なり、野党連合…

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