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今週の本棚・新刊

『現代日本政治講義--自民党政権を中心として』=藪野祐三・著

 (北海道大学出版会・2592円)

 自民党が1955年の結党以来ほぼ一貫して政権を維持してきた構造を読み解きながら、政党、政策、有権者といった政治の基本的な要素の歴史と現状を理解できる入門書だ。

 本書は、戦後の政治学の展開を、丸山眞男らによる「思想」、松下圭一らの「運動」、そして現代の「科学」(もしくは「技術」)に分類する。おおむね、「思想」が戦後の政治空間の基礎が固まる60年安保まで、「運動…

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