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膝上15センチ 50歳荻野目洋子 35周年初ものづくしライブ(スポニチ)

 歌手の荻野目洋子(50)がデビュー35周年記念コンサートを6日、東京・恵比寿リキッドルームで行った。会場に椅子を置かない初の「オールスタンディング」形式。自身で作詞作曲した新曲を初披露し、ピアノの弾き語りにも初挑戦するなど、初ものづくしのステージとなった。

     ライブ中盤、「ついてきて」と挑発的な笑みを浮かべ、脱いだレザージャケットを肩に担いだ。「六本木純情派」から始まるヒット曲メドレー。17年に大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」で使われ再ヒットした「ダンシング・ヒーロー」では、総立ちの900人と一緒に踊り、ボルテージは最高潮に達した。

     「すっごい、いい汗をかいている。オープニングから熱気がすごくて、あっという間に時間が過ぎていく」

     膝上15センチのミニワンピース姿。3人の子持ちとは思えないスレンダーなスタイルは健在。ステージングも若々しく、激しく踊りながら、時に跳びはねながら歌っても、呼吸を乱すことは一切なかった。

     昨年12月に50代に突入して、ますます意欲的だ。26年ぶりに作詞作曲に挑戦。新曲「愛とは」を初披露すると、大喝采を浴び「発売は考えていなかったけど、配信しよっかな」と“下心”もポロリ。ギターに加え、ピアノの弾き語りにも挑み「これであと数年は頑張れる」と、手応えを得た様子だ。

     1月にNHKBSプレミアム「ネット歌姫~パート主婦が、歌ってみた~」で23年ぶりにドラマ主演し、先月にはSNSの生配信「LINE LIVE」にも初挑戦。チャレンジ精神旺盛な荻野目は「ライブって生でしか味わえない感触がある。それを忘れたくないので続けていきたい」と、約2時間半、総立ちで声援を送った若々しいファンに感謝した。

     《LiLiCoケーキで祝福》コンサートには荻野目の友人のLiLiCo(48)も駆けつけた。「DEAR~コバルトの彼方へ~」を一緒に歌い、ステージを降りたが、その後、お祝いのケーキとともに再び登場。サプライズで「35周年お疲れさま~」と祝福された荻野目は笑顔をはじけさせた。(スポニチ)

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