囲碁

視覚障害越えアマ名人戦 一般大会、妻と二人三脚

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感想戦で対局を振り返る中丸仁さん(左)。中央は妻由紀さん=東京都千代田区の日本棋院で2019年4月7日、竹内紀臣撮影
感想戦で対局を振り返る中丸仁さん(左)。中央は妻由紀さん=東京都千代田区の日本棋院で2019年4月7日、竹内紀臣撮影

 囲碁のアマチュア強豪で視覚障害者の中丸仁(なかまるひとし)さん(42)が7日、東京・市ケ谷の日本棋院で開かれた朝日アマ名人戦東京都大会に出場した。日本棋院によると、ほぼ碁盤の見えない人が全国規模の一般大会に参加するのは珍しいという。

 熊本県荒尾市出身の中丸さんは10歳で父に勧められて囲碁を始めた。全国高校選手権県代表にもなったが、病気で徐々に視力が落ち、23歳ごろには盤面が見えなくなった。視覚障害者用の特製碁盤があると知って、好きな囲…

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