二階氏お膝元で当選の共産県議「声なき声くみ上げる」

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支援者とバンザイする楠本文郎氏(左から2人目)=和歌山県御坊市御坊の事務所で2019年4月7日午後9時15分、藤田宰司撮影
支援者とバンザイする楠本文郎氏(左から2人目)=和歌山県御坊市御坊の事務所で2019年4月7日午後9時15分、藤田宰司撮影

 統一地方選前半戦の和歌山県議選は7日投開票された。選挙戦となった7選挙区で28人が当選し、無投票当選者14人と合わせ、新議員全42人が決まった。自民は25議席で県議会過半数を維持したものの、二階俊博自民党幹事長の地元の御坊市選挙区で敗れるなど3議席減らした。共産は前回選より1増の4議席を獲得。公明は選挙前の3議席を維持し、国民民主と維新は県内唯一の議席を確保した。女性の当選は前回選と同じ3人だった。

 御坊市選挙区(定数1)では、共産新人の楠本文郎氏(64)が、9選を目指した自民現職の中村裕一氏(59)との一騎打ちを制した。県選管によると、共産候補が県議選の1人区で当選したのは初めて。

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