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福島第1原発 廃炉への道 見えぬデブリ、攻略暗雲

廃炉作業が進められている福島第1原発の(手前から)1~4号機=福島県大熊町で2019年2月14日午前10時20分、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 未曽有の事故を起こした東京電力福島第1原発で政府と東電は今年度、1~3号機の内部調査を本格化し、廃炉へ最難関の溶融燃料(燃料デブリ)の本格取り出しを最初に実施する号機を決める。だが最も有力な2号機でさえも、内部の状況は見込みと違うことが判明、作業の困難さが改めて浮き彫りになった。多くの企業が関わる中、蓄積ノウハウの継承も課題だ。今後30年以上続く廃炉作業はまだ「序盤」にすぎない。【鈴木理之】

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