「天才ではなく努力の人」 宮内義彦オーナーが語るイチローさん

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イチローとの思い出を振り返るオリックスの宮内義彦オーナー=東京都港区で2019年4月1日午前11時15分、細谷拓海撮影
イチローとの思い出を振り返るオリックスの宮内義彦オーナー=東京都港区で2019年4月1日午前11時15分、細谷拓海撮影

 オリックスに入団した1992年からイチローさんを見守ってきたのが宮内義彦オーナー(83)だ。大リーグ移籍後も、長きにわたって親交を続ける宮内オーナーにイチローさんへの思いを聞いた。【長田舞子、細谷拓海】

――イチローさんの引退について

 ◆ついにその時がきたかという感じ。彼(イチローさん)はとても義理堅いので、前もって聞いてました。私が東京ドームでの開幕戦を見に行っていたのを彼が知って、「会いたい」と言ってくれて直接会うことになった。これまで本当にすばらしい仕事をやったので、こういう日がくるのはやむを得ないこと。本当にすばらしかった、という話をしました。「50歳まで現役」と言っていなかったら、45歳までできなかっただろうね。高い目標を掲げて精進してきたことは立派なこと。

――イチローさんと初めて会った時の印象は

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