リビア

暫定政権と民兵、首都南郊で衝突 25人死亡発表

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 【カイロ篠田航一】国家の東西分裂状態が続くリビアで、東部を拠点とするハフタル将軍が率いる民兵組織「リビア国民軍」(LNA)は7日、西部の首都トリポリの南郊でシラージュ暫定政権側の部隊と衝突し、暫定政権は戦闘で少なくとも25人が死亡、80人が負傷したと発表した。死者数の情報は錯綜(さくそう)している。LNAがトリポリ近郊を空爆したとの情報もある。

 ロイター通信によると、民間人の犠牲者も出ている。LNA側は兵士ら14人が死亡し、リビアの赤新月社(赤十字に相当)の医師も犠牲になったと述べた。米国のポンペオ国務長官は7日、「軍事作戦の即時停止」を呼びかけた。

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