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変革

第9部 りそなグループ/3 キャッシュレスお助け

りそなの端末は幅広い決済方法に1台で対応できる=小川祐希撮影

 3月下旬、買い物客でにぎわう東京都品川区の戸越銀座商店街。パン店を営む佐藤元昭(72)の元に、スマートフォン決済「ペイペイ」の営業担当者が10日間で2度も訪れた。「導入しませんか。お客さんも増えますよ」。勢いに押されて導入を決めた佐藤は「他の決済事業者も複数来た」と営業攻勢に驚く。

 店頭の端末にカードやスマホをかざすだけで支払いができるキャッシュレス決済。多くの事業者が参入し、「○○ペイ」が乱立状態だ。10月の消費税増税時には、中小小売店でキャッシュレス決済をするとポイントが還元されるとあって、小売店の導入が急速に進み始めた。

 りそな銀行も2017年4月、キャッシュレス時代到来をにらみ、グループ内に分散していた決済関連部署を決済事業部に一元化した。担当役員の鳥居高行(55)は「銀行として何ができるか、新ビジネスを考えてほしい」と部下に発破をかけた。

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