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訪日客の事故防げ レンタカー利用8倍、死傷者も

大分自動車道に設置されている「速度落とせ」と韓国語で書かれた表示=九州地方整備局提供

 訪日旅行の拡大に伴ってレンタカーを利用する外国人観光客が大きく増え、日本での運転に慣れていないため死傷事故も増加し問題となっている。事故防止に向け、一部の高速道路で外国語の警告板を設置したり、外国人向けの運転補助システムを開発したりと対策を講じる動きが出ている。

 高速道路の下り坂の手前に、「速度落とせ」を意味する中国語と韓国語をそれぞれ記した黄色い警告板2枚が昨年9月に登場した。訪日客が急ブレーキを踏みやすい区間として九州地方整備局が認定した大分自動車道の一部区間に設けた。

 国土交通省によると、空港から出国した訪日客のうち国内でレンタカーを利用したのは2017年に約140万6000人で、11年の約17万9000人から約8倍に膨らんだ。それに伴って事故も増え、交通事故総合分析センター(東京)によると、訪日客が過失責任の最も重い「第1当事者」になった死傷事故は11年に25件だったが、17年は123件に上った。

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