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第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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第77期名人戦 第1局 腰掛け銀、佐藤先攻

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 <大和証券>

 将棋界の最高峰の対決、佐藤天彦(あまひこ)名人(31)と挑戦者・豊島将之王位(28)の第77期名人戦七番勝負第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)は10日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まり、速いスピードで序盤の駒組みが進んだ。

 佐藤は昨年、羽生善治九段(48)の挑戦を退けて3連覇を達成。豊島は昨年度の最優秀棋士に選ばれている。

 佐藤の初手2六歩から角換わり戦の進行になった。両者ともに経験が豊富で、4八金・2九飛対6二金・8一飛の最先端の戦い。両者とも第1局に向け研究を深めてきたと推測される戦型で、あまり時間を使わずに駒組みが続いた。佐藤は48分の長考で4五桂と仕掛けた。解説の松尾歩八段は「佐藤名人は思い切って仕掛けましたが、豊島王位が工夫して誘導した意味もあります。桂が負担になってしまう可能性もあり、ギリギリのせめぎあ…

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