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平成のむすびに

岩手から 岩泉・瓢箪穴遺跡 捏造傷痕、癒えず 人骨出土へ「夢追った日々」 旧石器への熱は冷め /岩手

 昨年11月末、岩泉町。クリやコナラの落ち葉が積もり、車1台がやっと通れるほどの林道をしばらく進むと、沢のせせらぎが聞こえてきた。見上げると沢から高さ50メートルほどの山肌に、鉄柵でふさがれた黒い穴が姿を見せた。「瓢箪穴(ひょうたんあな)遺跡」と呼ばれるこの洞窟は、かつて「日本最古の洞窟遺跡」として多くの人の夢や期待を背負った。

 町教委の許可を得て、南京錠で閉ざされた扉を開けてもらい、中に入ると、石灰岩に囲まれた奥行き30メー…

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