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未来へつなぐ

国立ハンセン病療養所 駿河療養所に学芸員 資料整理や地域との橋渡し役も /静岡

 ハンセン病の元患者らが暮らす国立駿河療養所に今月、学芸員が配属された。療養所の歴史や入所者が差別されてきた暮らしなど、研修などで訪れた人に解説したり療養所内の資料を整理したりして、地元と療養所をつなぐ役割を担う。地域に療養所を開放する将来構想案の前進が期待される。【奥山智己】

 全国に13ある国立ハンセン病療養所のうち、学芸員がいるのは長島愛生園(岡山県瀬戸内市)など9カ所。公益財団法人・日本財団(東京都)が厚生労働省から委託されて事業を実施している。しかし、駿河療養所など3カ所では配置を検討していたものの、これまでいなかった。

 このため、療養所内に残されている過去の資料がどんな内容で、どれだけ残っているのかの実態把握が手つか…

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