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ときを結ぶ

鉛筆でつづる歴史 コリアン1世、証言が本に ヘイトスピーチにあらがう /四国

 「私が小さいとき、みみがいたくなりました。びょういんにいくお金がなかったから、かんこくにれんらくして、かんぽうやくをおくってもらってなおしました」

 川崎市川崎区桜本地区のデイサービスセンター。毎週水曜日、高齢の女性10人ほどが集まり、原稿用紙に文章をつづる。川崎市ふれあい館が主催する識字学級だ。

 参加者のほとんどは在日コリアン。太平洋戦争前に、日本の植民地だった朝鮮半島から渡来した1世らである。若い頃に教育を受けられず、年老いて初めて文字を学んだ人も少なくない。

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