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記者の目

安倍長期政権「負の側面」 鍵握る寛容性と多様性=松田喬和(客員編集委員)

 「安倍1強」「自民1強」のダブル1強の下、自民党内で二階俊博幹事長を先頭に、安倍晋三首相の総裁4選説が流されている。昨年9月に3選された首相の任期は、2021年9月末。今年11月に通算1位の桂太郎元首相を、東京五輪・パラリンピック期間中の来年8月には連続1位の佐藤栄作元首相を抜く。連続、通算とも歴代最長が視野に入ってきたが、長期政権による「負の側面」を払拭(ふっしょく)できていない。

 厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題、さらには道路事業の「忖度(そんたく)発言」を巡る塚田一郎副国土交通相辞任は、森友・加計問題以降の「政と官」との不適切な関係を改めて浮き彫りにした。

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