平和を「令和」につなぐ 平成最後の戦争ミュージカル 名古屋で上演

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
知覧を飛び立つ特攻機を見送る場面の稽古(けいこ)風景=名古屋市中村区で2019年3月30日、加藤沙波撮影
知覧を飛び立つ特攻機を見送る場面の稽古(けいこ)風景=名古屋市中村区で2019年3月30日、加藤沙波撮影

 太平洋戦争末期の鹿児島・知覧の特攻隊基地を舞台にしたミュージカル「希望の歌が眠る場所」が12日から3日間、名古屋市東区の愛知県芸術劇場で上演される。「特攻隊員はどんな気持ちだったのだろう」「戦争とは何なのか」――。オーディションで選ばれるなどした小中学生らも思いを巡らせながら挑む舞台。戦争の無かった「平成」から「令和」に向け、平和への願いをつなぐ。

 現代からタイムスリップした愛知県の高校生3人と、特攻隊員や彼らの身の回りの世話をした女学生らとの触れ合いを描いた物語。同市熱田区の劇団「アルクシアター」が2010年と13年に上演した人気作品を、10周年記念で再演する。

この記事は有料記事です。

残り535文字(全文821文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集