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ぶくぶく潜水隊

串本沖「中黒礁」 姿現した沈没船、魚のすみかに /和歌山

中黒礁で見られたキンメモドキの大群=和歌山県串本町串本沖で、山本芳博撮影

 串本町串本沖にあるスキューバダイビングのポイント「中黒礁(なかぐるみ)」は、穏やかな内湾で小魚の群れが多い。昨年9月下旬の台風で海底の砂に埋もれていた沈船が姿を現し、新たな魚のすみかになっていると聞き、私(隊長)は水中撮影に向かった。【隊長、山本芳博】

 昨年11月、約20年間「中黒礁」で潜っている地元のダイビングガイド、谷口勝政さん(39)の案内で、現地に赴いた。サンゴや海藻が広がる水深約10メートルの海底に、2~4メートルほどの大きさの岩場がいくつも連なる。岩場を覆うように、…

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