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鳥取 祐生出会いの館 鳥取県南部町 大正の文化香る収集品 注目集めたガリ版多色刷り /中国

「ガリ版刷り」には見えない孔版画作品=鳥取県南部町下中谷の祐生出会いの館で、横井信洋撮影

 ガリ版を用いた多色刷りの孔版画創作に打ち込み、大正から昭和にかけての郷土玩具やポスター、うちわ、菓子のラベルなどを全国から集めた板祐生(いたゆうせい)(1889~1956年)。古里の鳥取県南部町に祐生の足跡をたどり、版画作品や収集品を展示する「祐生出会いの館」がある。

 祐生は高等小学校を卒業後、15歳で代用教員となり、後に検定試験を経て正教員となった。本来は事務用品のガリ版で、色ごとに版を作った孔版画は芸術性の高さが注目され、武井武雄や棟方志功(むなかたしこう)ら当時の一流の版画家による年賀状交換会「榛(はん)の会」に請われて加わった。版画やコレクションを通じ、山陰地方の片隅にいながらも国内外の芸術家や研究者、収集家らと親交を深めた。玩具…

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