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平成の記憶・岡山

くらし 家族の命、守る移住 福島から高梁へ 気候も人もあたたかく /岡山

チェーンソーを使って街路樹を伐採する布瀬健一さん=岡山県高梁市段町で、高橋祐貴撮影

 「岡山は関西に近いので、『ツッコミ』がきついのではないかというイメージがあったが、住んでみると穏やかな人が多かった」。2011年3月の東京電力福島第1原発事故をきっかけに、福島県北部から高梁市に家族4人で移り住んできた布瀬健一さん(44)はそう言って笑った。

 平成は「移住」が大きなキーワードになった。地方で人口減少が加速する中、各自治体が打ち出したのが移住促進策だ。特に東日本大震災後、温暖な気候や災害の少なさを求めて県外から多くの人が岡山へ移り住んだ。

 震災で布瀬さんの家族は無事だった。だが、目に見えない放射能に不安を抱える日々が続き、移住を決断。妻…

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