ブラックホール

初撮影 人類初「黒い穴」とらえた 「視力300万」究極の目

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ブラックホールの撮影に成功し、画像を前に記者会見する本間希樹国立天文台教授=東京都千代田区で10日、宮武祐希撮影
ブラックホールの撮影に成功し、画像を前に記者会見する本間希樹国立天文台教授=東京都千代田区で10日、宮武祐希撮影

 強い重力で周囲の時間と空間をゆがめ、光をも吸い込む宇宙の「黒い穴」を人類が初めて目にした。アインシュタインの一般相対性理論で予言されたブラックホールの存在が直接的に確認され、物理学と天文学の歴史に残る第一級の成果。国際協力で電波望遠鏡を連携させ、人間の視力なら「300万」という究極の「目」で実現した成果に、記者会見に臨んだ研究者らは胸を張った。【斎藤有香、須田桃子】

この記事は有料記事です。

残り1956文字(全文2141文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集