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ノーベル賞

本庶氏「特許対価増額を」 小野薬品に 「低い配分率で契約」

 昨年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授は10日、京都市内で記者会見した。がん免疫治療薬「オプジーボ」を共同開発した小野薬品工業(大阪市)に対し、特許使用料の分配額の引き上げを求めた。本庶氏は「不正確な説明で異常に低い配分率の契約をした。公正な評価をしてもらわないと日本の生命科学はだめになる」と早期の協議再開を訴えた。

 同社は、本庶氏が発見した免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」に着目。これを取り除くこ…

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