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第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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名人戦第1局 「千日手」指し直し局始まる

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千日手から一夜明け、指し直し局で初手を指す挑戦者の豊島将之王位(手前右)。手前左は佐藤天彦名人=東京都文京区のホテル椿山荘東京で2019年4月11日午前9時、宮間俊樹撮影
千日手から一夜明け、指し直し局で初手を指す挑戦者の豊島将之王位(手前右)。手前左は佐藤天彦名人=東京都文京区のホテル椿山荘東京で2019年4月11日午前9時、宮間俊樹撮影

 佐藤天彦名人(31)に豊島将之王位(28)が挑戦する第77期名人戦七番勝負第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)の指し直し局が11日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まった。10日午後3時過ぎに同一局面が4回現れる「千日手」が成立し、対局規定により日を改めて初手からの指し直しとなった。

 名人戦七番勝負での千日手指し直しは、森内俊之名人に羽生善治竜王(いずれも当時)が挑戦した第61期第4局以来16年ぶり。手番が入れ替わって先手番となった豊島の初手は2六歩。佐藤は8四歩と、前日と同じ手順で返した。当初の持ち時間各9時間から1日目の消費時間と、千日手成立から指しかけ時刻までの時間を折半して差し引き、指し直し局の持ち時間は豊島5時間59分、佐藤4時間5分。

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