メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローンより「格段に簡単」なヒト受精卵ゲノム編集…国内での乱用に懸念

国際会議で発言する賀建奎氏=AP

 ゲノム編集によるヒト受精卵の改変は、世代を超えて伝わる遺伝情報を人の手で書き換える行為だ。影響は甚大だが、習熟が必要なクローン技術と異なり、ゲノム編集は格段に簡単で利用しやすい。特に日本は体外受精の実施件数が世界で最も多く、600を超す不妊治療施設で受精卵が作られている。技術と材料がそろう状況は「乱用が起こり得る」と懸念されてきた。

 技術的にも目的外の変化が起きるなど確実とは言えない。このため、改変した受精卵を母胎に戻す臨床応用は…

この記事は有料記事です。

残り379文字(全文597文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. まさに「雪乞い」 東京五輪の暑さ対策、少雪でピンチ 豪雪の南魚沼

  2. 首相、施政方針で「台湾」に言及 異例の演説、どよめきと5秒間の拍手も

  3. 日大ラグビー部員を大麻所持容疑で逮捕 部は無期限活動停止に

  4. 「桜を見る会の『さ』の字もカジノ汚職の『か』の字もない」首相演説に沸き立つ疑問

  5. 7カ月乳児が9階から転落死 母親と訪ねた大阪の市営住宅から

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです