1型糖尿病「障害基礎年金の打ち切りは違法」 患者9人が全面勝訴 大阪地裁

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 幼少期に発症することが多い「1型糖尿病」の患者9人が、理由を明示されずに障害基礎年金を打ち切られたとして、国に処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は11日、患者側の主張を全面的に認め、全員の処分取り消しを命じた。三輪方大(まさひろ)裁判長は「支給停止は重大な不利益処分なのに理由が示されておらず、違法だ」と指摘した。

 国側は改めて支給の是非を判断するが、患者側は控訴せずに支給を再開するよう求めている。

この記事は有料記事です。

残り528文字(全文734文字)

あわせて読みたい

注目の特集