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現場から

道徳教育/3止 国策の「闇」に目向けて /大阪

記者会見する胡桃沢伸さん(右)と丁章さん=東大阪市役所で、亀田早苗撮影

 劇作家、くるみざわしん=本名・胡桃澤伸=さん(52)の作品「テキスト闇教育」は、架空の団体「教育復興会議」と、その意図に迎合する下請け会社の教科書作りを巡るドタバタを描く。歴史、公民とともに道徳の教科書も俎上(そじょう)に載せた。

 道徳を巡る場面に、こんなせりふがある。

 ……最後はこの22項目にそって教師が子供たちを評価しますから、学びの方向はおのずと決まってきます。子供たちはおとなからのいい評価を求めますから、自分で考え、我々がいい評価を与える答えにたどり着き、自分で考えた気になって、誇りを感じる。あらかじめ敷かれたレールに乗っていることに気づかない。

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