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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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アクションカードで災害初動対応 熊本地震教訓に益城町が作成

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アクションカードを使った初動対応をデモンストレーションする町職員ら=熊本県益城町で2019年3月26日16時26分、福岡賢正撮影
アクションカードを使った初動対応をデモンストレーションする町職員ら=熊本県益城町で2019年3月26日16時26分、福岡賢正撮影

 2016年4月の熊本地震を教訓に熊本県益城(ましき)町が、町職員の勤務時間外でもスムーズに災害対策本部が開設できるよう、登庁順に職員のやるべきことを記したアクションカードを作成した。西村博則町長は「優先順位をつける重要さを痛感した」と3年前の地震発生当時を振り返り「私自身が防災のバイブルにしたい」とカードに期待を寄せる。

 町では熊本地震で震度7を2度観測した。1度目の前震が4月14日午後9時26分、2度目の本震が同16日午前1時25分と、いずれも町職員の勤務時間外だった。前震時は五月雨式に職員が町庁舎に参集し、方々から異なる指示が出るなどして混乱に拍車がかかった。

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【熊本地震】

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