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パラテコンドー、パラバドミントン 本気で二足のわらじ

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シャトルを追うパラバドミントンの山崎悠麻選手=東京都江戸川区のヒューリック西葛西体育館で2019年3月12日、宮間俊樹撮影
シャトルを追うパラバドミントンの山崎悠麻選手=東京都江戸川区のヒューリック西葛西体育館で2019年3月12日、宮間俊樹撮影

 世界各国4400人の身体に障害を持つ選手が22種類のスポーツを競い合う夏季パラリンピック東京大会。開幕まで500日。今大会から初採用のパラテコンドー、パラバドミントンで活躍が期待される2人の選手を取材した。

 車いす、義足など6種類の障害に応じて男子、女子、混合の計14種目で競うパラバドミントン。車いすのシングルスとダブルスで出場を目指す山崎悠麻(ゆま)選手(31)=NTT都市開発=は2児を育てる働く母親でもある。

 バドミントンは小学2年から8年間続け、全国大会にも出場。高校1年の時、交通事故に遭い両足膝下が不自由となった。就職、結婚、出産を経験し競技とは無縁の生活を送っていた。競技復帰のきっかけは6年前。パラバドミントンを観戦して「またやってみたい」。第2子出産を経て初めて臨んだ全国大会で優勝。手応えを感じたが国際大会では中国など強豪ぞろい。「手も足も出なかった」。子育てと市役所でのフルタイム勤務。練習時…

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