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電子申告ゲート

成田入国、税関5秒 顔認証活用、東京五輪向け整備

電子申告端末にパスポートとスマートフォンの申告用画面をかざし、手続きをする=成田空港で、中村宰和撮影

 成田空港の入国時の税関検査に15日、全国で初めて、顔認証技術を生かして自動化された電子申告ゲートが導入される。歩いたままゲートを通過でき、待ち時間短縮と混雑緩和が期待される。第3旅客ターミナルビルで日本人を対象に実施し、5月以降は外国人に広げる。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、20年春には羽田と関西、中部、新千歳、福岡の各空港でも運用を始める。

 利用するにはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードし、日時や便名、申告品の有無などを入力しておくことが必要。検査場に設置された端末にパスポートの顔写真部分とスマホの申告用画面をかざして手続きすると、機械内蔵のカメラが顔写真を撮影する。ゲートに進むと、3メートル歩いているうちに自動で再び顔写真を撮影し、登録されたデータと照合。問題がなければ、ドアが自動で開いて通過できる。検査場には端末8台と電…

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