大和ハウス

施工不備 防火措置や基礎構造 全国2000棟超

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厳しい表情で記者会見する大和ハウス工業の土田和人専務=大阪市中央区で2019年4月12日午後4時52分、猪飼健史撮影
厳しい表情で記者会見する大和ハウス工業の土田和人専務=大阪市中央区で2019年4月12日午後4時52分、猪飼健史撮影

 大和ハウス工業は12日、全国で計2000棟超(約7000世帯)の戸建て住宅と賃貸住宅について、柱や基礎で仕様と異なる施工をする不備があったと発表した。建築基準法などに抵触する恐れがある。うち首都圏の賃貸住宅73棟は柱に不燃の塗料を塗っていないなど防火措置が不十分だった。国土交通省は同社に対し、住宅所有者らに丁寧な説明を行うとともに4月中をめどに同73棟の改修を行うよう指示した。

 住宅業界では、賃貸アパート大手レオパレス21でも施工不良が明らかになっている。大和ハウスでも同様の問題が発覚し、住民らの不信感が強まりそうだ。

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