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改元の舞台裏/7止 段取り、前例墨守 祝賀の中「新味」は首相会見

平成と令和の元号決定時の手続き

 「今回は前回と違う。ことほぐ気持ちで迎えられた」。新元号「令和」公表後の1日夕、国会内での定例の自民党役員会。安倍晋三首相がさっぱりした表情で話した。

 「今回」は令和公表の段取りを、「前回」は1989年1月7日の昭和天皇逝去と平成改元が一体で重々しかったことを指す。出席者が首相の記者会見に触れ「(背景の)カーテンは赤でしたね」と話すと、首相は「それもことほぐ気持ちの表れ」と応じた。

 88年9月からの昭和天皇の重篤な状態は、街中のネオン消灯や歌舞音曲取りやめの「自粛ムード」をもたらした。2016年の天皇陛下の「おことば」で「社会が停滞し、国民の暮らしにも影響が及ぶ」と表現された事態だ。

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