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復興の陰で

熊本地震3年/下 頼れる人見つかるか 災害公営住宅、家賃負担も不安

 「復興住宅(災害公営住宅)に移ったら周りはまた知らない人ばかり」。熊本市南区の仮設住宅で、守屋純子さん(75)がつぶやいた。仮設暮らしで仲良くなった友人らと離れ離れになるのが寂しいし、熊本地震の余震で転倒して大けがをした腰は今もうずく。「痛(いた)た」。腰を手でさすりながら、痛みと不安に顔をゆがめた。

 熊本地震の前震から間もない2016年4月15日未明、車中泊するつもりで家に布団を取りにいった時、余震に襲われ倒れた。腰の骨を折る大けがで一時は寝たきりになった。懸命のリハビリで歩けるようになったが、前かがみのままで、歩くにはつえが必要だ。

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