首長は「ガラスの天井」? 女性の立候補に支援者から思わぬ反応

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
愛知県内で女性首長は誕生するか(写真はイメージ)=川畑さおり撮影
愛知県内で女性首長は誕生するか(写真はイメージ)=川畑さおり撮影

 統一地方選は14日に各地で市長・市議選が告示される。愛知県は東海3県の中で唯一これまで女性が自治体の首長を務めた例がなく、今回初めて誕生するか注目される。過去に愛知県内で選挙を戦った女性候補の経験を元に、首長へのハードルの高さを考えた。

 今年2月。尾張旭市議を4期務めた大島もえさん(42)は同市長選に立候補した。2003年に26歳で市議に初当選し、その後3回の選挙は全てトップ当選。実績も重ね「尾張旭に(女性の昇進を阻む)ガラスの天井はない」と思っていた。

 ところが出馬に対し、支援者から思わぬ反応が返ってきた。「市長と議員は違うでね……」「なぜ子どもが大きくなるまで待てなかったのか」。代役のいない首長では子どもが幼いうちは応援できない――。そう言われているとすぐに悟った。

この記事は有料記事です。

残り865文字(全文1205文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい